インドラブジンはアフリカ・サバンナに生息する象の糞から取り出し たアカシアやアロエ、アガトスマなどをボタニカルとしています。 象の好物であるこれらの植物は、香りの良さはもちろん強力な抗酸化 作用(ポリフェノール)を含み、胃腸炎などの内服または下剤として 利用される薬草として現地ネイティブの間で珍重されてきたものばか りです。
さらに象はその植物の中でも良質で新鮮なものを厳選し食すので、ア フリカでは古くから象からのボタニカルは薬として使用されてきまし た。その上質なボタニカルを抽出してできたのがインドラブジンです。 インドラブジンの美しい透き通る “ボタニカルイエロー” は、それら 植物繊維が厳選された証なのです。